アウトバストリートメントは美人の条件!

美髪美人が密かにやってる、アウトバストリートメントって何でしょうか?
気になる方はこの記事をチェックして、早速毎日のヘアケアに取り入れてみてくださいね♪
アウトバストリートメントとは?
アウトバストリートメントとは、簡単に言ってしまうと洗い流さないトリートメントのことで、オイルタイプやミルクタイプなどテクスチャーの種類もいろいろあります。
トリートメントというのは、髪に吸着して内部に浸透してダメージのある部分を修復する効果を持つヘアケアアイテムで、この効果に関しては洗い流すタイプもアウトバストリートメントも共通しています。
それなのにアウトバストリートメントを使う人が増えているのは、トリートメント効果が高いからです。
洗い流すタイプのトリートメントというのは、有効成分が浸透するのを待ってある程度時間を置いてから洗い流しますが、有効成分というのは10分程度でしっかり浸透するものではありません。 髪が濡れている状態はキューティクルも開いてしまっているので、トリートメントを流す時に有効成分のほとんどが一緒に流れていってしまうのです。
そのため、有効成分の量が同じだとしても、アウトバストリートメントなら流す必要がないので、成分の効果を最大限に得ることが出来るのですね。
髪にいいことずくめのアウトバストリートメント
また、トリートメントには髪に柔軟性を与えたり、静電気を防いでホコリが吸着しないように、陽イオン性の界面活性剤が配合されています。 洗い流すトリートメントにはこの成分が多く配合されているので、きちんと流さないと頭皮に付着して刺激となってしまいます。
アウトバストリートメントは陽イオン界面活性剤の配合量が少なく、髪に直接つけるので頭皮への影響を心配する必要もありません。
このようにトリートメント効果という点でも、頭皮への負担という点でもアウトバストリートメントの方が優れているので、美しい髪を目指すならこちらのタイプが必須と言えるのです。
アウトバストリートメントのおすすめの使用方法
アウトバストリートメントにはいろいろなタイプがありますが、効果的な使い方は基本的に共通しています。
まずたくさんつけてもトリートメント効果が高くなることはないので、必ず適量を守りましょう。
適量を使うことが、理想の髪の仕上がりを実現してくれるので、使用量をきちんと確認してください。
手のひらで軽く温めたら、毛先から少量をつけていき、根元10cmぐらいのところまで軽くつけたら、最後は根元以外の部分を全体的にブラッシングします。
根元部分は、アミノ酸系などきちんとしたシャンプーを使えば皮脂膜が形成されて、髪や根元を保護してくれるのでトリートメントしなくても大丈夫です。
シャンプーを見直すとともにアウトバストリートメントを使えば、健康な髪だけではなく艷やかで美しい髪を手に入れられるので、毎日の習慣にしてトータル的な美人を目指しましょう。
まとめ
- アウトバストリートメントとは洗い流さないトリートメントのようなもので、通常のトリートメントよりも効果が高い。
- アウトバストリートメントは陽イオン界面活性剤が少なく、頭皮への悪影響が少ない。
- アウトバストリートメントはつけすぎても意味はない。必ず適量を守ること。
- 根元部分はきちんとしたシャンプーを使ってさえ入れば、トリートメントをつける必要はない。毛先から少量ずつ付けていく。
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