合成シャンプーの恐怖!今スグ使用をやめてほしい理由

合成シャンプーは本当に危険なのか
最近はシャンプーの情報サイトも増えているので、合成シャンプーは危険だというサイトもあれば、マウスでトラブルがあったとしても人間の肌はそんなにヤワじゃないので安全だというサイトもあるため、どちらが本当なのか分からなくなってしまっている方も多いのではないでしょうか。
確かに医学的な見地など、角度によっては危険じゃないとも言えるのですが、それでも結論から言うと合成シャンプーは抜け毛や頭皮トラブルを引き起こす原因となります。
危険性があるのに、表示されていない合成成分がある?
人体に使用する成分は厚生省によって管理されていて、表示指定成分というものがあります。
これはアレルギーなどの皮膚障害を引き起こす恐れがあるため、表示が義務付けられている成分で102品目あります。
ただし厚生省が配合を許可している原料は3000品目以上。残りの約2900品目は表示指定成分となっていないため、危険性があったとしても表示されないまま配合されている可能性があるのです。
シャンプーは原液のまま使用するので、特に合成界面活性剤の濃度が高くなっていますし、湿度の高い状態で保管できるようあらゆる保存料が使われていますし、香料や色素などもたくさん配合されているので皮膚への危険性が高いのです。
怖すぎる!有名シャンプーはほとんど合成シャンプー
合成シャンプーってどんなもの、と思うかもしれませんが、ドラッグストアの棚にズラッと並べられていて、コマーシャルでも人気俳優が起用されている有名メーカーのシャンプーのほとんどが合成シャンプーです。
合成シャンプーは比較的低価格で、詰替用だと500円しないで買えるものもたくさんあります。
これらは原価が安い高級アルコール系や石油系の合成界面活性剤を使った合成シャンプーで、髪や頭皮にダメージを与えるものと思っていいでしょう。
合成シャンプーを使い続けると、頭皮から悪性成分が浸透してしまう
合成界面活性剤というのは浸透力が高いため、普通なら浸透しないアレルゲンや皮膚毒性、発がん性のある物質を頭皮から浸透させてしまいます。
頭皮から浸透した有毒物質は、肌細胞にダメージを与えたり、タンパク質を破壊して環境を悪化させ、健康な髪の成長を妨げて抜け毛を引き起こします。
また、皮膚だけではなく内臓にまで悪影響を与えるので、人によっては肝機能障害などが引き起こされることもあるのです。
髪の健康のために、合成シャンプーは使わないでほしい
さらに、髪の美しさを守るキューティクルを剥がしてしまうので、艶がなくなったりパサついたりする原因にもなりますし、ハリやコシがなく弱い髪になってしまうためにどんどん抜け落ちていきます。
もちろん使ってすぐにこういった状態にはなりませんが、使い続けることで髪や頭皮の状態は悪化してしまうので、合成シャンプーは絶対に使わない方が良いのです。
まとめ
- 厚生省が表示を義務付けていない成分は約2,900あり、その中に危険な化学成分が含まれている可能性がある。
- ドラッグストアに並べられていて、TVCMを打っているシャンプーのほとんどは合成シャンプー。
- 合成シャンプーを使い続けるとアレルゲンや皮膚毒性、発がん性物質が頭皮から浸透する。
- 内蔵にも悪影響を与えるため、人によっては肝機能障害などが引き起こされることも、
- 合成シャンプーは使い続けると悪影響なので、使用を控えたほうが良い。
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